空気触媒「ケアフィール」施工について

●優れた防汚・
 防カビ性

ケアフィールがもたらす超親水性作用によって、付着した汚れを雨の力でクリーニング。もちろん、雨筋による汚れもありません。
またその分解力は、建物に生えるカビや藻の繁殖を制御。様々なトラブルの原因となるカビや藻から人や建物を守ります。

●長期間にわたる
 持続効果

優れた防汚・防カビ性に加え、高い耐候性・耐久性を誇る「ケアフィール」。
1度コーティングすれば、長期間にわたって効果が持続します。さらに紫外線による色差もほとんどありません。

●高いコストパフォーマンス
「ケアフィール」を使用すれば、その優れた防汚・防カビ性や高い持続効果によって、外壁の洗浄コストを大きく低減。
確かな効果だけでなく、優れたコストパフォーマンスを発揮する
経済的なコーティング材です。

●幅広い適用性
「ケアフィール」はコーティングすると無色透明になりますので、建物はもちろん、ガラスなどにもコーティングすることができます。
こうした汎用性も「ケアフィール」の大きな魅力です。




【用 途】
■ケアフィール
 ・ビル・住宅外壁の防汚、防カビ
 (コンクリート打ち放し、サイディング、タイル、塗装面等)
■ケアフィールG
 ・ビル・住宅のサッシ・ガラス・鏡の防汚、防苔




【防汚性能】
■汚れの程度と水の接触角との関係(屋外噴霧6ヶ月)
「親水性」は「タイル表面の水の角度=接触角」によって表されます。
●接触角が小さいほど親水性が高いことになります。
●接触角が小さければ水は濡れ広がり、セルフクリーニング効果を
 発揮します。




【防カビ性能】
■「ケアフィール」は、カビや藻の抑制にも優れた効果を発揮します。
JIS Z 2911-2000(カビ抵抗性試験方法)7.c(繊維製品の試験、湿式法)に準じて行った結果、
全くカビが発生しませんでした。

※下記表は防カビ抵抗試験結果です。